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高給なのは一握りのキャリアだけ、公務員の大半は普通のサラリーマンです。 皆さんが抱く暇で高給取りの公務員イメージを払拭するべく、ノンキャリ国家公務員のかわいそうな実生活を大暴露していきます。

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先週から休みなしです。
こんなすがすがしい朝から出勤なんて・・・。

あぁぁぁぁ、休みが欲しい。
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現在、睡眠時間が平均3時間です。

かのナポレオンより短いです。
ナポレオンなら3時間でも平気な気がしますが・・・。

今日は終電に乗れました。
というか乗りました。
やばいので帰るのです。

明日は休みですが、仕事はきっちり持ち帰りです。

こんな毎日に、もううんざりです。
配偶者の理想の職業、「公務員」がトップに(中央日報より)

「予備新婦」の職業として男性が最も好む職種が10年ぶりに変わった。
結婚情報会社「デュオ」によると、全国20歳以上の未婚男女1462人を対象にした結婚意識アンケート調査の結果、男性回答者の60.9%(複数回答可)が「最も好む配偶者の職業」に「公務員・公企業社員」を選んだ。
デュオが96年から毎年実施してきた結婚意識アンケート調査で10年間トップだった「教師」は、今回の調査で2位(58.7%)に落ちた。
「予備新郎」の職業でも「公務員・公企業社員」が65.7%と圧倒的に多く、「金融関係」(37%)が後に続いた。予備新郎の場合、1位職種は「大企業社員」から「専門職」「情報通信関連職」に変化し、4年前から「公務員・公企業社員」がトップになっている。


確かに、「公務員=楽ちん」というイメージ通り、仕事が楽で、残業がなく、定時に帰れれば最高でしょう。
しかし、民間でも公務員でもそんなに甘くはありません!

実態はというと、私の職場では女性もバリバリ残業をしております。
時には、私より帰るのが遅く、徹夜も当たり前のバリバリキャリアウーマンもおられます。
一昔前より女性の職員が増え、男女平等に仕事をしております。

理想は、しょせん理想です・・・
「羨ましい! 公務員には"夏時間""冬時間"がある」
民間企業で同じことをすれば遠からずうちにクビが飛んでいくに違いないことも、地方公務員では日常になっているというのは憤りを通り越して呆れるより他ない。どうせ大した仕事がないのであれば、せめて勤務時間をフルで働く程度の人員までスリム化して欲しいものである。
(アメーバニュースより)

どこまでも勘違いです。
民間にもいるでしょう、ズルするやつは。
そんやつはクビですが、公務員も同様、当然処分されます。懲戒免職です。退職金はでません。

ほんの一部のズルする人間だけをとらえて、公務員すべてがこうだというのはいい加減やめてもらいたいですね。

「どうせ暇なら」って、、、バカにするのもたいがいにしろと言いたい!
公務員の実態を知らずして記事を書く記者ほどバカ者ではないか。

しっかり仕事(取材)しましょうね。
本日、国家公務員超過勤務縮減キャンペーン週間がようやく終了!

おかげさまで、全く残業しておりません。(書面上)
うん十時間はサービス残業でした。

トップからは、「早く帰れ!」と名指しで退庁を促され、帰ることを直属の上司に告げると、嫌な顔をされる。
キャンペーンの目的の一つに、「超過勤務縮減のための体制の整備」を掲げているくせに!!
まず、上司の凝り固まった頭をほぐすことからキャンペーン週間が必要なようです。

過勤務縮減キャンペーン週間=超過勤務報告縮減キャンペーンに改めましょう!
プロフィール
HN:
ノンキャリ国家公務員
性別:
非公開
自己紹介:
20代ノンキャリ国家公務員!

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