高給なのは一握りのキャリアだけ、公務員の大半は普通のサラリーマンです。
皆さんが抱く暇で高給取りの公務員イメージを払拭するべく、ノンキャリ国家公務員のかわいそうな実生活を大暴露していきます。
少し話題が古いですが、道路特定財源でタクシー使用が問題になっています。
確かに190回は異常です。
しかし、使用していることを批判するよりも、その勤務実態に目を向けて欲しいですね。
一日平均にすると1~2時間らしいですが、国会資料作成などのため勤務命令時間以外にも仕事をしていたそうです。
つまり、サービス残業です。
20時ぐらいまで命令通り残業をし、その後、夜中の2時ぐらいまでサービス残業です。
公務員でうつになる人が多いのもこのためです。
タクシーは適正に使用されていたと言っていますが、それはサービス残業をしていたと認めているのと同じです。
しかし、報道ではそのことには全く触れられていません。
ある議員は、中央官庁ではない地方局は国会に関して待機することがないので、そんなに残業することはないと発言しています。
あなたたちのくだらない国会質問や質問趣意書、調査権行使により何人の職員が残業をしているのかわかっていますか?
議員が質問すると以下のような流れで回答を作成することになります。
議員(質問)→中央官庁(残業発生)→地方局(残業発生)→地方出先(残業発生)→地方局(残業発生)→中央官庁(残業発生)→議員(回答)
議員は待っているだけで欲しい回答が手に入ります。
命令一つで数百時間の残業が発生するわけです。
さて、いくらの残業代が発生しているのでしょうか?
この金額を調査する質問をしてみませんか?
すごい結果が出ると思いますよ。
意味のある調査なら構いませんが、質問の主意が全くわからない趣意書もあります。
それこそ、無駄ではありませんか???
確かに190回は異常です。
しかし、使用していることを批判するよりも、その勤務実態に目を向けて欲しいですね。
一日平均にすると1~2時間らしいですが、国会資料作成などのため勤務命令時間以外にも仕事をしていたそうです。
つまり、サービス残業です。
20時ぐらいまで命令通り残業をし、その後、夜中の2時ぐらいまでサービス残業です。
公務員でうつになる人が多いのもこのためです。
タクシーは適正に使用されていたと言っていますが、それはサービス残業をしていたと認めているのと同じです。
しかし、報道ではそのことには全く触れられていません。
ある議員は、中央官庁ではない地方局は国会に関して待機することがないので、そんなに残業することはないと発言しています。
あなたたちのくだらない国会質問や質問趣意書、調査権行使により何人の職員が残業をしているのかわかっていますか?
議員が質問すると以下のような流れで回答を作成することになります。
議員(質問)→中央官庁(残業発生)→地方局(残業発生)→地方出先(残業発生)→地方局(残業発生)→中央官庁(残業発生)→議員(回答)
議員は待っているだけで欲しい回答が手に入ります。
命令一つで数百時間の残業が発生するわけです。
さて、いくらの残業代が発生しているのでしょうか?
この金額を調査する質問をしてみませんか?
すごい結果が出ると思いますよ。
意味のある調査なら構いませんが、質問の主意が全くわからない趣意書もあります。
それこそ、無駄ではありませんか???
様々な職業の平均年収を掲載するサイト「年収ラボ」というサイトを見つけました。
そのサイトには国家公務 員の年収も記載がありました。
なんと、平成19年の国家公務員の平均年収は662.7万円とのことです!(驚
内訳には、特別職である高給すぎる議員たちや、医師が含まれています。
特別職
内閣総理大臣 推定年収:5,141万円
国会議員 推定年収:2,896万円
国務大臣 推定年収:3,753万円
最高裁長官 推定年収:5,141万円
衆・参両院議長 推定年収:4,857万円
一般職
事務次官 推定年収:3,011万円
船長・航海士 推定年収:802.4万円
医師・歯科医師 推定年収:1164.8万円
局長クラス 推定年収:2,291万円
管制官・特許庁審査官 推定年収:705.4万円
研究員 推定年収:908.2万円
平均年収が高くなるのは当然ですね。
それを、すべての公務員が高給だと騒ぐ世間にうんざりです。
一度、ノンキャリ国家公務員の平均年収を出して欲しいものです。
おそらく、500百万ぐらいではないでしょうか・・・
そのサイトには国家公務 員の年収も記載がありました。
なんと、平成19年の国家公務員の平均年収は662.7万円とのことです!(驚
内訳には、特別職である高給すぎる議員たちや、医師が含まれています。
特別職
内閣総理大臣 推定年収:5,141万円
国会議員 推定年収:2,896万円
国務大臣 推定年収:3,753万円
最高裁長官 推定年収:5,141万円
衆・参両院議長 推定年収:4,857万円
一般職
事務次官 推定年収:3,011万円
船長・航海士 推定年収:802.4万円
医師・歯科医師 推定年収:1164.8万円
局長クラス 推定年収:2,291万円
管制官・特許庁審査官 推定年収:705.4万円
研究員 推定年収:908.2万円
平均年収が高くなるのは当然ですね。
それを、すべての公務員が高給だと騒ぐ世間にうんざりです。
一度、ノンキャリ国家公務員の平均年収を出して欲しいものです。
おそらく、500百万ぐらいではないでしょうか・・・