ノンキャリ国家公務員の実生活サービス残業強要

高給なのは一握りのキャリアだけ、公務員の大半は普通のサラリーマンです。皆さんが抱く暇で高給取りの公務員イメージを払拭するべく、ノンキャリ国家公務員のかわいそうな実生活を大暴露していきます。

[39] [38] [37] [36] [35] [34] [33] [32] [31] [30] [29]

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ブログランキング参加中です。応援のクリックお願いします。

2024/11/25 (Mon) ▲top

本日、国家公務員超過勤務縮減キャンペーン週間がようやく終了！

おかげさまで、全く残業しておりません。（書面上）
うん十時間はサービス残業でした。

トップからは、「早く帰れ！」と名指しで退庁を促され、帰ることを直属の上司に告げると、嫌な顔をされる。
キャンペーンの目的の一つに、「超過勤務縮減のための体制の整備」を掲げているくせに！！
まず、上司の凝り固まった頭をほぐすことからキャンペーン週間が必要なようです。

超過勤務縮減キャンペーン週間＝超過勤務報告縮減キャンペーンに改めましょう！

ブログランキング参加中です。応援のクリックお願いします。

2007/10/05 (Fri) 実生活 Trackback() Comment(1) ▲top

この記事にコメントする

無題

いつもお疲れさまです。
仕事は減らないのに業務を減らせってのは矛盾してますよねぇ。これでは国としてサービス残業減らせなんて言えません。

今後も人は減っていくのですからどこかで割り切って業務量を減らさないとタダ働きが増えるだけです。あと残ることを美徳とする考え方も何とかしないといけませんね。

Hamras URL 2007/10/08(Mon) 編集

Re:無題

その通り！
遅くまで「仕事している人」＝「できる人」と勘違いしているバカ上司が多いのが現実です。

これからもまだまだ人員削減で一人あたりの業務量は増えます。
残業代の予算も限りがあるとか・・・
残業代に予算の上限があること自体、サービスしろって言っているのと変わりませんが・・・
なんとかなりませんかね～。

　【2007/10/08】

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする：

<< 公務員の誤解 HOME 国家公務員超過勤務縮減キャンペーン週間 >>

プロフィール

ＨＮ：

ノンキャリ国家公務員

ＨＰ：

ノンキャリ国家公務員の実生活

性別：

非公開

自己紹介：