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高給なのは一握りのキャリアだけ、公務員の大半は普通のサラリーマンです。 皆さんが抱く暇で高給取りの公務員イメージを払拭するべく、ノンキャリ国家公務員のかわいそうな実生活を大暴露していきます。

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今年もやって参りました!!!

国家公務員超過勤務縮減キャンペーン週間

残業があまりにも多いので、10月の第1週は、残業せずに帰りましょうというもの。

目的は、「超過勤務縮減キャンペーン週間は、国家公務員の超過勤務縮減について、広く職員の意識の向上を図るとともに、事務能率向上のため業務を見直す機会を設ける ことにより、超過勤務の縮減を図り、国家公務員の健康の維持・増進、ゆとりある国民生活の実現、ひいては公務の能率的な運営に資することを目的として行う ものである。」(HPより

仕事があっても強制的に帰れと言われます。
この時だけ、お偉いさんが、「早く帰れよー!」と各課を回ります。
普段はやらないのに、この週だけ気合いが入っています。

なぜって?
省庁別にどれだけ残業が減らせたかを競うからです。
減らなかったら、何でだ?ってことになるのでしょう。

実態はといと・・・
仕事量が減る訳ないので、当然帰れる訳がありません。
でも、帰れと言われる。
矛盾。

そんな時は・・・
1.もうすぐ帰りますといいつつ、もうすぐが、2,3時間。
2.仕事はやっていません、好きで残っているのですと3,4時間
3.さっぱり帰って、自宅でせこせこ4,5時間

超過勤務縮減キャンペーン週間=サービス残業強化キャンペーン週間


もう、キャンペーンやめませんか?
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公務員が自分の住む公務員宿舎の玄関ホールで下半身を露出したとして、公然わいせつ容疑で逮捕されたようです。

こんなバカな公務員が居るから、いつまでたっても公務員の地位が向上しないのです。

公務員の不祥事を聞くたびに、気が引き締めなければと思います。
前回、日本の透明度ランキングが17位と書きましたが、第1位から3位は以下のとおりです。

1.デンマーク
2.フィンランド
3.ニュージーランド

この3国に共通するイメージは、社会福祉制度が充実、残業がない、基礎学力が高い、生活にゆとりがあるなどなど。
つまり、国民ひとりひとりにゆとりがあって、一人一人の意識が高い場合、悪いことをしようと考える人が少なく、また、世間がそれを許さない、そういう体制なのでしょう。

日本が1位になる日が来るのだろうか・・・
現在01:00。帰ります。

ドイツの研究機関が政治家や公務員のモラルと腐敗の度合いなどを調べた「世界透明度ランキング」を発表したそうです。
日本の透明度は180か国中、17位。

良いのか悪いのか微妙な順位ですね。

個人的には、もっと低い順位だと思っていましたが予想外の順位です。

特に、政治家のモラルが低すぎます。
事務所費問題や質問主意書などなど。
一部の政治家は、”票”か”金”にしか興味がないように思えるのは私だけでしょうか・・・。
中国で公務員が大量に処分されているようです。
あちらの国では、賄賂なんて当たり前で、公務員のモラルなんて全くありません。
処分されて当然ですね。
プロフィール
HN:
ノンキャリ国家公務員
性別:
非公開
自己紹介:
20代ノンキャリ国家公務員!

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