原口一博総務相は27日の閣議後の記者会見で、来年度の一般職の国家公務員の新規採用を、2009年度からおおむね半減させる方向で調整する方針を明らかにした。国家公務員の総人件費の抑制が狙い。(時事通信)
若手が減って、年寄りが増える。
頭でっかちな組織は、柔軟性に欠け俊敏正がありません。
素早い行政サービスの提供が難しくなり、国民の利益を損ないます。
また、年寄りの給料は高い!!
早期退職していただいて、若い機動力を確保した方がコストパフォーマンスは高いです。
よって、国家公務員の新規採用半減で人件費は削れない、が私の結論です。